2026年7月、仕事で名古屋へ行く機会があったので、
夕方からの仕事までの時間を使って名古屋観光を楽しんできました。
今回の目的は、ずっと食べてみたかったあつた蓬莱軒のひつまぶしと、名古屋を代表するパワースポット熱田神宮。
さらに、以前から気になっていたノリタケの森にも立ち寄り、職人さんの作業や美しい洋食器を見学してきました。
限られた時間でしたが、名古屋めしも観光も満喫できた大満足の1日です。
これから名古屋旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
今回の概要
行き先:名古屋・熱田神宮
日程:2026/7/18~7/19
7/18:夕方から仕事なのでそれまで名古屋観光
7/19:仕事後に最後の名古屋グルメを満喫
宿泊:R&Bホテル名古屋栄東
1日目(7/18)| 移動、熱田神宮からスタート
品川駅 8:25発
新神戸駅 9:54着
名古屋駅に到着後は、地下鉄東山線で栄駅へ向かい、「R&Bホテル名古屋栄東」に荷物を預けました。
夕方から仕事の予定だったので、それまでは名古屋観光を満喫します。
あつた蓬莱軒本店へ
今回の名古屋旅で一番楽しみにしていたのが、あつた蓬莱軒本店のひつまぶしです。
営業開始前の11時過ぎに到着しましたが、すでに受付にはたくさんのお客さんが並んでいました。
受付をすると、
「13:20のご案内になります。」とのこと。
人気店とは聞いていましたが、営業開始前に行っても約2時間待ちとは驚きました。
それでも、受付だけ済ませれば待ち時間を自由に過ごせるので、
その時間を利用して徒歩ですぐの熱田神宮へ向かうことにしました。
熱田神宮へ
あつた蓬莱軒の予約時間まで余裕があったので、歩いて熱田神宮へ向かいました。
名古屋を代表するパワースポットだけあって、境内に一歩足を踏み入れると、
都会の中にいることを忘れてしまうほど緑が広がっています。
この日は真夏日でとても暑かったのですが、木陰に入ると少し涼しく感じられ、
ゆったりと参拝することができました。
まずは大きな鳥居をくぐり、本宮へ向かいます。

本宮で参拝・御朱印・お守り
まずは本宮でお参りをし、御朱印をいただきました。
今回は、白鳥をモチーフにした「白鳥守」も授かりました。
熱田神宮の御祭神・日本武尊が、亡くなった後に白鳥となって飛び立ったという伝説に由来するお守りだそうです。
ころんとした白鳥の姿がとても可愛らしく、見た瞬間に「これにしよう」と決めました。

信長塀
その後は、信長塀へ。
織田信長が桶狭間の戦いで勝利したお礼として奉納したことで知られる歴史ある塀です。
戦国時代から残る貴重な建造物を実際に目の前で見ることができ、
歴史好きではない私でも思わず見入ってしまいました。

樹齢1000年を超える大楠
境内を歩いていると、ひときわ目を引くのが樹齢1,000年以上といわれる大楠です。
近くで見ると想像以上に大きく、その迫力に圧倒されました。
幹の太さや力強く伸びる枝からは生命力が感じられ、多くの参拝客が足を止めて写真を撮っていたのも納得です。
私もその場でしばらく見上げてしまいました。

別宮八剣宮
最後に、本宮の近くにある別宮八剣宮にも参拝しました。
こちらでも御朱印をいただき、本宮とはまた違う静かな雰囲気の中で、ゆっくりお参りすることができました。
熱田神宮を訪れるなら、本宮だけでなく別宮八剣宮にも足を運んでみるのがおすすめです。
参拝を終えた頃には、ちょうどあつた蓬莱軒の予約時間が近づいていたので、お店へ戻ることにしました。
念願のひつまぶし
13:20に予約していましたが、店内は満席で、実際に案内されたのは13:35頃でした。
待っている間も次々とお客さんが来店し、その場で予約をして帰る人が続いていました。
人気店とは聞いていましたが、その人気ぶりを改めて実感しました。
そして、待ちに待ったひつまぶし。
まずはそのままいただくと、皮はパリッと香ばしく、炭火で焼かれた鰻の香りと甘辛いタレが絶妙に合います。
続いて薬味を添えると、さっぱりとした風味に変化し、最後はお出汁をかけてお茶漬け風に。
一杯でさまざまな味わいを楽しめるのも、ひつまぶしならではの魅力ですね。
気が付けば、あっという間に完食していました。
「2時間待ってでも食べたい」と言われる理由がよく分かる、本当においしいひつまぶしでした。

食後には、気になっていたあつた蓬莱軒 特製プリンも注文しました。
このプリンは、地元・熱田の老舗和菓子店「亀屋芳広」とのコラボで生まれたそうです。
そのまま食べても濃厚でなめらかな口当たりですが、添えられたカラメルソースをかけると、
ほろ苦さが加わってまた違ったおいしさを楽しめました。
ひつまぶしを食べた後でも重たさを感じることなく、最後までおいしくいただけました。
名古屋名物に加え、地元ならではのデザートまで味わうことができ、大満足のランチになりました。

ノリタケの森へ
名古屋駅近くにあるノリタケの森へ向かいました。
緑がきれいに整備されていて、とても開放感のある空間です。
都会の中とは思えないほどゆったりとした雰囲気で、散策するだけでも気持ちよく過ごせました。

最初に立ち寄ったのはウェルカムセンター。
こちらは無料で見学できます。
館内ではノリタケの歴史や代表的な製品が展示されていて、
「ノリタケって食器メーカー」というイメージしかなかった私でも、
創業から現在までの歩みを楽しく知ることができました。
短時間でも楽しめるので、クラフトセンターへ行く前に立ち寄るのがおすすめです。

食器だけでなく半導体製造装置などに使われるセラミック部品も展示されていました。
普段目にする洋食器だけでなく、最先端の産業を支える製品まで作っていることを知り、
「ノリタケってこんなものも作っているんだ!」と驚きました。

クラフトセンター
続いて、入館料500円のクラフトセンターへ向かいました。
1・2階では、職人さんが実際に食器を作ったり、絵付けをしたりする様子を間近で見学できます。
一つひとつ手作業で丁寧に仕上げていく姿はとても繊細で、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。
3・4階は作品展示エリア。
明治時代のオールドノリタケをはじめ、美しい洋食器や芸術作品が数多く展示されています。

テーブルコーディネートの展示は、まるで海外の晩餐会のような華やかさ。
食器一つひとつだけでなく、全体のコーディネートまで美しく、思わず写真を撮りたくなる空間でした。

こちらは明治時代に作られたオールドノリタケ。
100年以上前に作られたとは思えないほど色鮮やかで、細かな絵付けには職人さんの技術の高さを感じます。
繊細な金彩と華やかな花柄がとても美しく、
「こんな食器でティータイムを過ごしてみたい」と思ってしまうほどでした。

完成した食器だけでなく、デザイン画も展示されていました。
どのような工程を経て一つの作品が作られるのかを知ることができ、とても興味深かったです。

館内では絵付け体験もできるようになっていましたが、この日は夕方から仕事があり時間が限られていたため、
今回は断念しました。
次に名古屋へ来る機会があれば、ぜひ体験して、自分だけのオリジナル作品を作ってみたいと思います。
入館料500円とは思えないほど見応えがあり、今回の名古屋旅行の中でも特に印象に残ったスポットでした。
暑さ対策でホテルへ戻る
7月の名古屋は想像以上の暑さでした。
観光をしているだけでも汗が止まらず、夕方から仕事も控えていたため、
一度ホテルへ戻ってシャワーを浴びることにしました。
さっぱりした状態で仕事へ向かうことができたので、この判断は大正解だったと思います。
ホテルへ戻る途中には、オアシス21や中部電力 MIRAI TOWERの前を通り、
名古屋らしい景色を眺めながらのんびり散策しました。

オアシス21は開放感があり、青空との相性も抜群。ベンチも多く、少し休憩するのにもぴったりのスポットでした。

MIRAI TOWERは近くで見ると想像以上に大きく、名古屋のシンボルらしい存在感があります。
ROCCA & FRIENDSでひと休み
本当はROCCA & FRIENDSでクレープを食べる予定だったのですが、お昼に食べたひつまぶしがおいしすぎて、
お腹はまだいっぱい(笑)。
今回はクレープは諦めて、オレンジアールグレイを注文しました。

オレンジの爽やかな甘みとアールグレイの香りがとてもよく合っていて、暑い日にぴったりの一杯でした。
歩き疲れた体もリフレッシュでき、この後の仕事へ向かう前にほっとひと息つくことができました。
2日目(7/20)|お昼はレモン香るきしめん
2日目は午前中に仕事を終え、お昼休憩に「きしめん ズズズ」へ立ち寄りました。
注文したのは、レモンがたっぷりとのったきしめん。

まず驚いたのは、見た目のインパクト。レモンが器いっぱいに並んでいて、とても涼しげです。
スープは鰹だしの旨みがしっかりと感じられ、レモンの爽やかな酸味が加わることで、
暑い日でもさっぱりといただけました。
名古屋名物のきしめんを食べるのは今回が初めてでしたが、
もちっとした平打ち麺とやさしい出汁の相性が良く、とてもお気に入りの一杯になりました。
夏の名古屋観光にもぴったりのお店だと思います。
締めは山本屋本店の味噌煮込みうどん
仕事を終え、名古屋最後の食事は山本屋本店へ。
注文したのは、卵入り味噌煮込みうどんです。

人生初の味噌煮込みうどん。
まず驚いたのは、うどんのコシの強さでした。
普段食べているうどんとはまったく違い、とても力強い食感です。
濃厚な味噌スープとの相性も良く、最後まで熱々のままおいしくいただきました。

名古屋を代表する郷土料理を最後に味わうことができ、旅を締めくくるのにぴったりの一杯でした。
まとめ
今回の名古屋旅で特に印象に残ったのは、
- 熱田神宮の静かで落ち着いた空気
- あつた蓬莱軒の絶品ひつまぶし
- ノリタケの森で見た美しい洋食器
- 名古屋めしのおいしさ
どのお店も期待以上で、「名古屋は本当に食べ物がおいしい」と改めて感じました。
今回は仕事を兼ねた短い滞在でしたが、限られた時間でも名古屋の魅力を十分に満喫することができました。
次回はモーニング巡りや名古屋城など、今回行けなかったスポットにも足を運んでみたいと思います。
これから名古屋旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

